初日【1】 ヒトシナヤ〜くつわ堂総本店
初日【2】 うどん棒本店〜高松市立中央公園
初日【3】 イサム・ノグチ庭園美術館
マキシマム ザ ウドン。
さんざん石を愛でたあとは高松市街へもどり、小腹を満たすため、うどん屋へ。
高松丸亀町商店街の意識高いドーム広場から徒歩1分のこんぴらや 兵庫町店で、ホルモンうどんを注文。
こんなうまいものが、街中に普通にあって、特に並ぶこともなく、手軽な値段で頂けてしまう、マキシマム・ハピネス。
You におまかせ。
ホテルにもどってダラダラしたり、浴場に行ったり。
夕飯の予約時間が近づいたので、今晩お世話になるお店、遊へ移動。
このお店も初日【1】で行った、くつわ堂総本店と同様、『香川はおおらか』に載ってたお店。
居酒屋というか割烹というか小料理屋というか、とにかくそんな感じ。
このお店、メニューは一応ホワイトボードに書いてあるんですが、ご主人が適当に見つくろって料理をポンポン出してくるスタイルなのです。
最初に何を頼もう……次はどうしよう……と、いちいち組み立てで悩まなくて済むのは、とてもありがたい。
すべての飲食店が、おまかせスタイルだったら、めんどくさがり屋の私なんぞは、めっさ助かります。
すでにホテルで缶ビールをあおって来たので、しょっぱなより日本酒を頼み、繰り出される料理をしみじみ堪能。
かなり酔っぱらったのと、あまり写真を撮らなかったので、具体的な献立はほとんど覚えておらず。
序盤に食べた煮物の写真だけ、そっと置いておきます。
ハデな料理や変わった料理が出てくるわけでもなく、質実そのものなお店でした。
次も高松に泊まったときは、絶対に寄ろうと決意。
旅先で、居心地の良いお店ってホント助かります。
ただ、喫煙オッケーなお店なので、ほかのお客さん次第では居心地クオリティが変わりそう。