横浜美術館で「トライアローグ:横浜美術館・愛知県美術館・富山県美術館 20世紀西洋美術コレクション」を鑑賞しました。
横浜・愛知・富山の3館合同による展覧会なので、ふだん見る機会のない美術館のコレクションにも触れることができます。なかなか旅行気分の上がらない現状なので、近場でいろいろ楽しめるのはありがたい限り。
ピカソ、マティス、ブラック、デルヴォー、ベーコン、リキテンスタイン、ウォーホルなどなど、20世紀を代表するアーティストが並んでて、誰が行ってもそれなりに引っかかる何かがあるのではないでしょうか。 わたしはマックス・エルンストが見られたんで良し! いつかドイツのブリュールにあるエルンスト美術館へは行ってみたいもんです。
そのあとはコレクション展をサラーっと見ました。トライアローグは撮影禁止だったけど、こちらはオッケーです。
横浜美術館は2021年3月から大規模改修工事に入り、長期休館となります。再オープンは2023年度なので、最低でも2年間は開きまへん。来年になると混むかもしれへんで、行くなら今のうちがええで。わしは日曜の16時を予約したんやが、まだまだ空いてまんがな。
トライアローグ:横浜美術館・愛知県美術館・富山県美術館 20世紀西洋美術コレクション
横浜美術館
2020年11月14日(土)~2021年02月28日(日)
10:00-18:00
神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目4番1号