～これまでの道程～
★1日目★
【1】ヒトシナヤ〜くつわ堂総本店
【2】うどん棒本店〜高松市立中央公園
【3】イサム・ノグチ庭園美術館
【4】こんぴらや〜遊〜鶴丸
★2日目★
【1】味庄〜めりけんや
ざるそばとざるうどんの、ざるざるコンボをかましていたら、フェリーの時間が激しく近づいてました。ダッシュで乗り場へ。どうにか発船10分前に乗船。
もしも乗り遅れてたら、時間つぶしで、ざるなんとかをまた食べる羽目になるとこでした。というのが前回までのあらすじ。
新造戦艦Ｎ‐アサヒ号
乗ったフェリーは、今年の3月に就航されたばっかりの新造船「あさひ」です。めちゃんこキレイ。
船内は、茶色を基調とした配色で、らぐじゆありー（舌が絶望的に回らない）。
アートっぽい謎のオブジェが飾られていて、高まる直島感。瀬戸内海の島々をイメージしてるんでしょうか。
デッキの中央に鎮座してる、泡にされちゃった人間のオブジェみたいなやつ。アワンゴ。
昨晩、ホテルで飲まなかった缶ビールを飲みつつ、1時間足らずで直島に到着です。
帰ってきたナオシママン
ここ2～3年は生活がバタバタしていたので、ひさしぶりに直島へ来られて、感慨もひとしお。
直島パヴィリオンやド定番の赤かぼちゃと触れあい、愉悦の時間を過ごします。
移動は、ベネッセハウス宿泊者専用バスを使って本村へ。
3年前に来たときは、まだ工事中だった直島ホール。今回とうとう素晴らしい威容で完成してました。感動です。
手前が、三分一博志の設計による直島ホール。右奥に見えるのは、石井和紘が設計した直島町役場。直島建築の新旧コラボが楽しめちゃいます。
今回、直島ホールは外観を楽しむだけ。いつか内部も見学したいものです。ただ、見学するには、使用許可申請書を教育委員会に郵送で申請する必要があって、ちょいとめんどう。
本村港のSANAAデザインによる『直島港ターミナル』も初見。
丸くなったプリズ魔みたいなフォルムで可愛らしい。夜になると光るらしいので、ますますプリズ魔な予感。
