恥とマスは掻き捨てナマステ

ヨーグルトが好きです。アートと映画と音楽と野球は、もっと好きなようです。

アート

★2022年 アートな展覧会ベスト12★ 後編

2022年のアートな展覧会ベスト12の内、6位から1位を紹介。 12位から7位の前編はこちらです。

★2022年 アートな展覧会ベスト12★ 前編

2022年は29のアートな展覧会を鑑賞。 コロナ禍で延期になってた展覧会がたくさん開催された一年となりました。 今年のベスト12の内、まずは12位から7位までを紹介します。

インドの神々が宗教を統一する「ヒンドゥーの神々の物語」

恥とマスは掻き捨てナマステ~!最近は統一が流行ってますね。みなさんも統一してますか? 宗教への注目が高まっている今だからこそ、東京の池袋にある古代オリエント博物館でヒンドゥーの神々の物語を鑑賞してきました。 インドの異形の神々を堪能できるだ…

もの派の大親分・李禹煥の回顧展で「もののあはれ」に触れてみる

国立新美術館で「李禹煥」展を鑑賞。 野外展示の2作品だけが写真撮影オッケーの展覧会でした。 写真が見たい人は美術手帖のレポートにいっぱいあるので、雰囲気はそちらで味わうのが良いと思います。 音声ガイドは無料でした。スマホがあれば QR コードを読…

行ってはいけないイマーシブミュージアム / Immersive Museum

日本橋のコレド室町の中にある日本橋三井ホールでイマーシブミュージアム / Immersive Museum を鑑賞。 結論から申し上げますが、これに行ってはいけません。2500 円も出す価値はありません。私が犠牲の人柱になったので、皆さんはどうぞ行かないであげてく…

近美のゲルハルト・リヒター展へ行ったら常設展もね!

東京国立近代美術館でゲルハルト・リヒター展を鑑賞。 先日、箱根でリヒターを見たばっかりなので、この展覧会がとっても待ち遠しかったです。 注目度の高い展覧会なので土日は混みそうと思い平日に行ったんですが、それでもそこそこ混んでました。リヒター…

写真は現実のみを写すにあらずんば虚無を得ず

東京都写真美術館で本城直季 (un)real utopia を鑑賞しました。 本城直季は、被写界深度をコントロールしてミニチュアのような風景写真を撮る写真家です。 ネット上で作品を見たことはありましたが、ホンモノを見るのは初めて。写真をホンモノというのも変だ…

箱根の森でモネとリヒターと

箱根のポーラ美術館で「モネからリヒターへ ― 新収蔵作品を中心に」を鑑賞。 ポーラ美術館のコレクションは、今まで印象派を中心とした近代絵画がほとんどでしたが、最近は現代アートにも力を入れているとのことです。 そんなポーラ美術館が新しく収蔵した作…

パンデミックは爆発だ!

川崎市岡本太郎美術館で第25回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)を鑑賞しました。 2020年に初めてTARO賞を鑑賞したとき、作品群のパワーとパッションとパンチの効いた3Pアートに感動したので、毎年行くようにしてます(2021年は記事がありませんが)。 とにか…

展覧会のちゃんとしてない感想 ~VOCA展2022~

上野の森美術館でVOCA展2022 現代美術の展望─新しい平面の作家たち─を鑑賞しました。 VOCA展というのは公式サイトの説明によると VOCA展では全国の美術館学芸員、研究者などに40才以下の若手作家の推薦を依頼し、その作家が平面作品の新作を出品するという方…

散らないサクラより散る桜を愛でるまで

桜花の候ということで、ダミアン・ハーストの桜を国立新美術館で花見(鑑賞)。金曜日の18時半過ぎに入りましたが空いてました。 ダミアン・ハーストは、サメやウシなど動物の死体をホルマリン漬けにした作品で有名なアーティストです。 最近では、不正にコ…

地味なようでクセになってきたFACE展

去年に引き続き、FACE展2022をSOMPO美術館で鑑賞しました。 FACE展は、平面作品限定の公募展で、基本的に絵画ばっかり。 物足りなさもあるんですが、ちゃんと楽しめたし、変な題材の作品も多くて、だんだんクセになってきました。

シン・チンポ

Chim↑Pom展:ハッピースプリングを鑑賞。森美術館にて。 端的に言うと、最高という賛辞では足りないぐらい。最強の展覧会でした。 Chim↑Pomについては10年前、震災の年に起こした策略について感想を書いてます。 照れ隠しのせいで韜晦がひどすぎる文章だけど…

アーティゾン美術館、ぜんぶいい。

アーティゾン美術館で「はじまりから、いま。1952ー2022 アーティゾン美術館の軌跡 ̶古代美術、印象派、そして現代へ」を鑑賞。 アーティゾン美術館は、ブリヂストンの創業者・石橋正二郎の美術コレクションを主な収蔵品とする美術館です。以前はブリヂスト…

高見基秀の絵が好きだなっていう

SOMPO美術館で『絵画のゆくえ 2022』を鑑賞。 新進作家のコンクール『FACE』の、2019年から21年までの受賞作家を紹介する展覧会です。『FACE』は、昨年の2021年に初めて鑑賞したので、過去の受賞作品も見てみたいと思い、行ってきました。

2022年のアートはじめはミケル・バルセロ展

2022年最初のアート鑑賞は、東京オペラシティアートギャラリーのミケル・バルセロ展です。 ミケル・バルセロって人のことを全然知らんかったのですが、私の大好きなオペラシティアートギャラリーがやる展覧会なら、そりゃ間違いなかろうってことで行きました…

★2021年 アートな展覧会ベスト12★(後編)

アートな展覧会ベスト12の後編。 前編・中編はこちら。 ラストはベスト4から1まで。

★2021年 アートな展覧会ベスト12★(中編)

アートな展覧会ベスト12の中編です。 前編はこちら。 ここではベスト8から5まで。

★2021年 アートな展覧会ベスト12★(前編)

2021年は、28のアートな展覧会を鑑賞。 去年はコロナの影響もあって19しか行けなかったけど、今年は増えました。やっぱ芸術や芸能に触れてなんぼの人生。来年もアートや映画をいっぱい楽しみたいです。 ちなみに過去のベスト展覧会はこんな感じ。 今年のアー…

アートに光を。

東京オペラシティアートギャラリーで「ライアン・ガンダーが選ぶ収蔵品展」を鑑賞しました。 コロナ禍で来日できないライアン・ガンダーが、オペラシティの収蔵品をイギリスからリモートでキュレーションした、まさに今そのときの展覧会です。 ここにライア…

中園孔二「すべての面がこっちを向いている」

六本木の ANB Tokyo で中園孔二の個展「すべての面がこっちを向いている」を鑑賞。 とてもよかった。すっごくよかったです。 緊急事態宣言下で美術館が軒並み休館しているので、ひさしぶりにアートに触れられたことには感謝しかありません。あけてくれててあ…

多様性とフェイス・トゥ・フェイスな『FACE展2021』

SOMPO美術館で『FACE展2021』を鑑賞。 FACE展は公募コンクールの「年齢・所属を問わず、真に力がある作品」による展覧会。 「未発表の平面作品」に限るコンクールなので、ミクストメディアや写真もオッケーなんだけど、基本的に絵画がメインのようです。 83…

島倉二千六『特撮の空』は、日本の空

三度目の緊急事態宣言が発令され、今年もステイホームでがんばるゴールデンウィークです。 そんな今こそ『特撮の空 島倉二千六、背景画の世界』はいかがですか? 旅行や外出なんてしなくてもいいじゃない、日本には『特撮の空』があるんだもの。 特撮の空 島…

蛾よ幽霊よと漂って

KAAT神奈川芸術劇場の「冨安由真展|漂泊する幻影」へ行きました。 劇場空間を使ったインスタレーションということで、トレーラーを見る感じだと、とっても廃墟で退廃的。 すっかり気になったので見に行きました。

「国宝 鳥獣戯画のすべて」をたのしむコツはたったひとつ(おまけあり)

東京国立博物館の平成館で「国宝 鳥獣戯画のすべて」を鑑賞しました。 2021年5月1日現在、残念なことに緊急事態宣言で休館中です。 感染が収まって展覧会が再開したら、このブログを参考にしてください。 必ず役に立ちます。 わたしは平日の午前中に行きまし…

緊急ギーガー宣言

緊急事態宣言が発令され、すわ緊急!ってことでギーガーの展覧会を見ました。 東京の渋谷パルコです。2021年はじめてのアート鑑賞。 この展覧会は、邪聖剣ネクロマンサーのパッケージでおなじみ H・R・ギーガー と、エアロスミスのジャケットでおなじみ空山…

★2020年 展覧会ベスト3★

2020年は、19のアートな展覧会を鑑賞しました。その中のベスト3です。 ★3★ 今井麗「MARCH」@OIL by 美術手帖 コロナの恐怖におびえる中、渋谷パルコで見た今井麗の絵にはとても救われました。というわけで3位。 ★2★ 作品のない展示室@世田谷美術館 こ…

海老しか覚えていないトリエンナーレもといトリエビナーレ

7月にみなとみらいでヨコハマトリエンナーレ2020「AFTERGLOW―光の破片をつかまえる」を見ました。 が! 当日は雨がザァザァ降ってきて移動がしんどかった記憶はあるけど、コンテクストが私には高尚すぎたのか、展示内容をほとんど覚えておらず。 海老がいた…

カルロス・ゴーンのアートな遺産

横浜のニッサンパビリオンで「日産アートアワード2020」を見ました。ずっと前に終わってるイベントなので、もうやってません。すでにグランプリも発表されています。 もともとこのアワードは、日産の会長だったカルロス・変装・ゴーンが推進したものらしいで…

しばし横浜美術館とはお別れ

横浜美術館で「トライアローグ:横浜美術館・愛知県美術館・富山県美術館 20世紀西洋美術コレクション」を鑑賞しました。 横浜・愛知・富山の3館合同による展覧会なので、ふだん見る機会のない美術館のコレクションにも触れることができます。なかなか旅行…