恥とマスは掻き捨てナマステ

ヨーグルトが好きです。アートと映画と音楽と野球は、もっと好きなようです。

★2023年 アートな展覧会ベスト10★

2023年は30ぐらいのアートな展覧会を鑑賞、ベスト10を選びました。

★10★ 大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ

でっかいインスタレーションが風に吹かれてゆらゆら、波打ち際にいるような不思議な感覚でした。

 

 

★9★ 渋谷アーカイブ写真展/SHIBUYA PHOTO ARCHIVE EXHIBITION

ただ、ただ、ひたすら懐かしい。またやって欲しい。

 

★8★ モネ 連作の情景

印象派になる前のモネがたくさん見られて面白かったです。

 

★7★ 土井沙織(project N 92) 

この画家さんの描く目がすごく印象的。初めて見たけど好きになりました。

 

★6★ 三沢厚彦 ANIMALS/Multi-dimensions

千葉市美術館をたっぷり使っての展示で、各フロアに隠しキャラもいて楽しかった。

 

★5★ 生誕120年 棟方志功

今まで棟方志功のことあんまピンと来てなかったけど、行ったらすごく良かった。西洋的なモチーフの作品も素敵。

 

★4★ キース・ヘリング展 アートをストリートへ

キース・ヘリングは子どものころブームで街中にあふれてて好きになれなかったけど、年取ってから見たらメッセージ性が強くて心に響きました。平和がいいに決まってる!!

 

★3★ 杉本博司 本歌取り 東下り

ヒロシ・スギモト大好きマンなので前期と後期の両方に行きました。松濤美術館にしては珍しく写真撮影オッケーなのも嬉しかった。

 

★2★ 野又 穫 Continuum 想像の語彙

空想と妄想のアーキテクチャーだらけで最高だった。ある意味、今年のナンバーワン。

 

★1★ 中園孔二 ソウルメイト

5年ぶりに直島へ行った際、丸亀にも寄って鑑賞。中園は香川県に移住し、瀬戸内海で亡くなった画家なので、この場所でこそ見るべき展覧会。圧倒的な物量の作品に夢見心地でした。

 

来年もアートを楽しく楽しんで楽しみましょう。

 

去年のベストはこちらから。


過去のアートな展覧会ベストはこちら。

2021年2020年2019年