恥とマスは掻き捨てナマステ

ヨーグルトが好きです。アートと映画と音楽と野球は、もっと好きなようです。

★2022年 アートな展覧会ベスト12★ 前編

2022年は29のアートな展覧会を鑑賞。

コロナ禍で延期になってた展覧会がたくさん開催された一年となりました。

今年のベスト12の内、まずは12位から7位までを紹介します。

 

 

★12★ Julian Opie『OP.VR@PARCO』

ジュリアン・オピーの作品はそこにはありませんよという展覧会。VRゴーグルを装着してバーチャルな立像が目の前に屹立することにすっごく興奮。

 

この何もない空間がアートの実験場になる、その新しい試みに喝采です。

 

 

★11★ 本城直季 (un)real utopia

 

 

★10★ 大竹伸朗

まさに大竹伸朗の集大成、ごった煮のカオスな感じが面白かったです。

 

ご自分の写真もこっそり忍び込ませてて稚気あふれる展覧会でした。

 

 

 

★9★ アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO

ウォーホルと言えば!という作品から馴染みのない作品までいろいろ網羅されてて興味深い展覧会でした。

 

ウォーホルっぽいことを色んな人がやってるけど、やっぱウォーホルのセンスって抜群であることを再認識。

 

 

 

★8★ 川内倫子:M/E 球体の上 無限の連なり

川内倫子の展覧会は、ただの写真展になっておらず東京オペラシティアートギャラリーの空間を存分に活かしたものになってて感動でした。

 

足元でうねうね動くのも不思議な感じで良かったです。

 

 

 

★7★ ライアン・ガンダー われらの時代のサイン

去年はコロナ禍で個展ができなくなり、オペラシティの収蔵品で展覧会を開いたライアン・ガンダー

 

今年やっと開催できた本気の展覧会は、遊び心たっぷりで楽しかったです。

 

 

6位から1位は後編で。

 

過去のアートな展覧会ベストはこちら。

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