恥とマスは掻き捨てナマステ

ヨーグルトが好きです。アートと映画と音楽と野球は、もっと好きなようです。

新宿区西新宿で出逢った生姜ごはんのまぜ鶏飯

月曜から金曜、職場の近くにケータリングカーがやってくるので、ちょこちょこランチでお世話になってます。
そんな中、金曜にやってくる「ユルガニック食堂 空いろ」さんのお弁当は、量と質の両方で抜きん出ており、中年の胃と肉体にもやさしい内容で重宝してます。
ふだんは玄米ごはんに主菜1品と副菜4品(どれも丁寧な仕事ぶりでとっても美味しい)を選んで作ってもらうお弁当なんですが、ここ最近は業態を変えてきてて、「まぜ鶏飯」なる、これまた美味そうな丼ものを販売してたので迷わず購入。

新幹線で売ってるお茶の容器みたいなのに入ってる鶏スープ(写真右上)を鶏飯にぶっかけて、お茶漬けみたいな感じで食すんだけど、まぁなんということでしょう、美味すぎでした。
鶏肉は濃いめの甘辛い味付けなので、スープでビシャビシャにしても良い塩梅だし、付け合わせてあるガリ(生姜)もこれまた良いアクセント。夢中になって平らげ艦長です。
おかげさまで、午後の仕事も元気よく乗り切れました。
いかんせん、私の写真がつたないせいで、美味しそうに見えないのは、申し訳ない限りです。
次からはいつものメニューの玄米弁当に戻るそうなので、今度いつ食べられるか分かりませんが、またやってくれると嬉しいです。
ハーブ鶏飯が売り切れで注文できなかったので、次回はぜひ食したい。