恥とマスは掻き捨てナマステ

ヨーグルトが好きです。アートと映画と音楽と野球は、もっと好きなようです。

東急田園都市線で打線を組んだら。

南武線の駅で打線を組んだ話にオラが路線感情は一触即発、東急田園都市線で打線を組んだらどうなるものかと考えてみた。


監督:渋谷
1:南町田(左)
2:二子玉川(二)
3:三軒茶屋(三)
4:たまプラーザ(一)
5:溝の口(DH)
6:中央林間(捕)
7:鷺沼(中)
8:池尻大橋(右)
9:江田(遊)
先発:桜新町
中継:長津田
抑え:高津


渋谷という突出した存在をどこに配置するかが大きな問題であったが、渋谷には東急電鉄の本社があることを思い出し、渋谷を監督とすることに渋谷生まれの俺がスクランブル満場一致交差点。ラブ渋谷。ちなみに渋谷はオーナーや球団社長を兼任している。
では打線を上から見てみよう。南町田は路線図の左のほうなのでもちろんレフト。土日しか急行が止まらないため俊足とは言い難いが、まだまだこれからの街だと思うので期待を込めて1番に抜擢。2番セカンドは二子玉川。理由は言うまでもない。なお二子新地二子玉川の弟であり、セカンドの控えである。3番サード三軒茶屋。理由は略。たまプラーザは外国人。日系スペイン人である。一日の乗降人員数が渋谷を除けば1位の溝の口がパワーヒッターのDH。終点である中央林間がキャッチャーを務める。路線図の真ん中に位置する鷺沼は当然センター。同じく路線図の右にいる池尻大橋がライト。そしてショート江田。江田はショートっぽい。
投手陣はエースが桜新町。やっぱ名前に華とフレッシュさがあるので。セットアッパーはJR横浜線に乗り換えできて、俺達の長田を想起させてやまない名前の長津田。クローザーはやはり高津。
今秋のドラフトでは駒沢大学を1位指名させていただきます。