俺は超人になる!
200歳まで生きるぞ!
ってことでジムに通い出したのが1年ほど前。
1年以上経過した結果、今でも飲み会がなければ基本的に毎日通ってます。
ジムはすごく楽しくてとても良いことだらけのパラダイスでした。この世の天国はジムにあったのです。
そんなジムへ行き続けるとどうなるのか、肉体・環境・精神の3ジャンルに分けて紹介します。そして最後にジムを続けるためのコツを伝授します。
肉体:腹回りがマイナス8.5cmになる
私は身長174ぐらいの体重65前後なので太ってるほうでもないです。でもジムを始めたら腹回りがマイナス8.5cmになってさらにスッキリしました。
ジムに行く前の体脂肪率は21.4%、ジムに行き出してからは20%を割って体脂肪率19.4%になりました。
オムロンのサイトによると、男性で健康的とされる体脂肪率の目安は10〜19%とのことです。
高校を卒業してからうん十年、ぜんぜん運動してこなかったことを考えると、かなりよろしい体脂肪率になったと思います。
環境:風呂とサウナに毎日入れる
ジムに行く前は、サウナに入るため銭湯に行ってました。でも、ジムにサウナがあるので行かなくなりました。
東京の銭湯でサウナに入ると大体800円以上は取られます。つまり月に25日間行ったら2万円になる計算。ジムだったらそれ以下で風呂とサウナに入れる、そして筋トレまでできちゃう。
ジムのコスパ最高すぎます。
精神:細かいことがどうでもよくなる
ジムに行く前は、ちょっとしたことでイライラしたり、些細なことでクヨクヨしたりしてました。
しかしジムで筋トレを続けると筋肉に意識を乗っ取られます。
いわゆる脳筋ってやつでしょうね、馬鹿がどんどん進みます。
こればっかりはジムに行く前と後で、どっちが幸せなのか分かりません。
ジムを続けるためのコツ
ジムを続けるコツは、生きるための必須条件にしちゃうことです。
喉が渇いたら水を飲む、腹が減ったら飯を食う、眠くなったら寝る、と同じようにジムへ行くのです。
喉が渇いてるのに水を飲まないことはないし、腹が減ってるのに飯を食わないこともない、眠いのに寝ないってことはありませんよね。
肉体が欲してるからジムへ行く。
私は脳みそにそう言い聞かせて、ジムへ行き続けることに成功してます。
がんばる必要もないし、行かなきゃって思う必要もなく、他人と比べる必要もありません。
ただ、ジムへ行く。それだけで続けられますよ。